企業アカウントとインフルエンサーアカウント、運用の考え方はこんなに違う
最近、SNS運用のご相談を受けていると、「インフルエンサーさんみたいな投稿を目指しています」という声をよく聞きます。
気持ち、すごくわかります。センスのいい投稿、たくさんの「いいね」、伸びるリール…憧れますよね。
でも実は、企業アカウントとインフルエンサーアカウントって、目指すゴールも、運用の考え方も、かなり違うんです。今日はその違いを、できるだけわかりやすく整理してみようと思います。

インフルエンサーアカウントが目指しているもの
インフルエンサーさんの投稿は、基本的に「自分自身」が商品です。フォロワーに好きになってもらって、憧れてもらって、その延長でPR案件やファン化につなげていく。だから投稿のゴールは「共感」や「憧れ」であることが多いんですね。
企業アカウントが目指しているもの
一方で企業アカウントは、最終的には「来店」や「問い合わせ」、「購入」につなげることがゴールです。好かれることももちろん大事ですが、それだけでは売上にはつながりません。

じゃあ何が違うの?具体的に3つ
ここから、運用方針の違いを3つ紹介します。
①投稿の主役が違う:インフルエンサーは「自分自身」、企業は「商品・サービス・お店そのもの」
②評価する指標が違う:インフルエンサーは「いいね数・フォロワー数」、企業は「来店数・予約数・問い合わせ数」
③続け方が違う:インフルエンサーは「トレンドに乗ること」、企業は「一貫したブランドイメージを積み重ねること」
自社運用するなら、ここだけは気をつけて
もし自社で運用するなら、「インフルエンサーのような投稿」を目指すこと自体は悪くありません。ただ、それだけでは成果につながりにくいというのが正直なところです。
投稿のたびに、「これは誰に、何を伝えたくて、最終的に何をしてほしいのか」を一度立ち止まって考える。このひと手間があるかないかで、半年後の成果はかなり変わってきます。
まとめ
企業アカウントとインフルエンサーアカウントは、似ているようで目指す場所が違います。「素敵な投稿」はゴールではなく、あくまで手段のひとつです。
もし「自社でここまでやるのは正直きついな」と感じたら、そういうときこそ私たちのような専門家にご相談いただければと思います。



